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漫画『武装錬金』全10巻を一気読みした感想

漫画『武装錬金』はホムンクルスに襲われて落命した主人公が錬金術の力で蘇り、戦士として戦いに身を投じる姿を描いた少年漫画。

 

週間少年ジャンプで連載していたような気がする。当時は興味がなくて流し見程度だったから思い出せない・・・装備が趣味じゃなかったんだよ。

実に少年漫画だった。

 

大人になったからなのか、最初から最後まで勢い任せで物足りないなーって感覚が消えなかった。もうちょっと丁寧に描写してくれたら、そんな感覚も消えて気に入ったかもしれない。小中学生の頃だったら受け入れられそうだったから、その頃だったら何の文句も出なかったと思う。少年漫画としては正しい・・・のかなあ。

 

物語も名作と比べると物足りなくて普通だった。全体的に少年漫画してるだけど、登場人物が全体的に薄っぺらくて、パピ☆ヨンな彼以外から突出した魅力を感じなくて、誰の成長も楽しめなくて、残念ながら全く興奮しなかった。

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パピ☆ヨンな彼が絡んだ場面は面白かった。一時期ネットで頻繁にみたから、この漫画では間違いなく人気の部類だと思う。常に主役級の存在感だったし、最も気に入ったキャラクターは彼だった。彼は良い意味で悩ましい存在だったんだろうな。

 

途中で思い出したけど、俺は武装錬金アニメ版の主題歌を知っていた。確かニコニコ動画に怪しいネタが色々と突っこまれていた初期頃に弾幕?含めて流行ってたんだよね。読み終わって検索するまで思い出せなかったけどな!

 

そんなこんなで物足りなくて1回見たら満足な出来だったから、買う程の面白さはないと思う。安かったら持っててもいいかな。悪くはないんだけど良くもなかったから。友人に聞かれたら漫画喫茶で読むなら悪くないよって答える。